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マタニティ歯科

妊娠とお口の中の関係

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の海野ですclover

先日、『歯科医師が知っておきたい医学的知識「産婦人科」』というセミナーに参加してきました。

総合病院の産婦人科教授の先生がお話ししてくれました!

歯科医師向けということで少し難しいところもありましたが、とても勉強になるセミナーでしたconfident

妊娠中は、ホルモンのバランスが大きく変わります!それは全身に影響するそうです。

もちろんお口の中にも大きく影響するんですよthink

妊娠中は、つわりやホルモンバランスの変化により歯肉炎が起こってしまいます。

妊娠性歯肉炎と呼ばれるぐらいなんです!

お口の中を健康に保つことは、お母さんの身体の為はもちろん、お腹の中の赤ちゃんの為にも大切ですconfidentheart04

今後も妊娠中の方の疑問にお答えし、不安にも寄り添えるように様々なことを学んでいきたいと思いますrock

よつば歯科では、妊婦さんの健診も行っていますので落ち着いた頃にぜひいらしてみて下さいねclover

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マイナス1歳からのむし歯予防8

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の富永ですcancer

暑い日が続いていますね。

我が家もついに、プール開きしました!!

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大人も入りたくなりますねcatface

今日で、マイナス1歳からのむし歯予防シリーズは、最後になります。

最後にお伝えしたいのは

キシリトールを上手に使おう!!です。

キシリトールには、お口の中のむし歯菌の繁殖を抑え、むし歯を作る力を弱める効果があります。

むし歯菌は、スプーンなどの食器の共有や、スキンシップのキスなどでお子様に感染してしまいます。

むし歯菌の感染を心配するよりも、むし歯菌を弱める環境作りをして、スキンシップを減らさないようにしたいですね。

妊娠中から、お母さんのお口の中のむし歯菌を減らしておけば、お子様に感染する確率がグッと低くなります。

 妊娠中から、キシリトールを食べる習慣をつけておくといいですね。

キシリトールは天然の甘味料なので妊娠中でも安心して摂取することができます。

 また、よつば歯科でもタブレットタイプのものと、ガムタイプのものを販売しております。

大人向けのミントのものや、オレンジ・アップル味や子供向けのものもあります。

気になる方は、いつでもスタッフに声をおかけください!!

 

また、妊娠中の歯の事で聞きたいことがあればいつでもご連絡くださいね!!

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マイナス1歳からのむし歯予防7

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の富永ですcancer


そろそろ夏休みが始まりますね。

我が家では子供用の水着や浴衣を用意して、水遊びやお祭りを楽しみにしていますdelicious

妊婦さんは、体温が高いので人よりも暑く感じているかもしれませんが、夏バテには気を付けて下さいねsign03

 

前回の続きです。

むし歯の予防に、歯科医院をうまく利用しようというお話をしました。

STEP2 歯科医院でのむし歯予防習慣

フッ素

フッ素には、歯を強くする再石灰化の促進むし歯菌の抑制、の3つの効果があります。

歯科医院で使用している高濃度のフッ素塗布を定期的に行うと、むし歯予防の効果が得られます。

また、普段からフッ素入りの歯みがき粉を使うのもいいでしょう。

最近では、市販のものにもフッ素が配合されていることが多いです。

 

よつば歯科でも、フッ素入りの歯みがき粉を取り扱っております。

市販のものより効果も高く、たくさんのひとに使っていただけるよう価格設定は低くしております。

気になる方は、スタッフや先生にお聞きください。

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マイナス1歳からのむし歯予防6

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の富永ですcancer

そろそろお中元の時期ですね。

私も主人と自分の実家にだけ、毎年果物を送っています。

今年は何にしようか、そろそろ決めないとですねcoldsweats01

ちなみに去年は群馬の桃でしたapple

今年はさくらんぼとか食べたいな~と考えていますsmile

今日も、マイナス1歳からのむし歯予防の続きです。

前回までで、おうちでのむし歯予防習慣をお伝えしましたが、

今回は、歯科医院もむし歯予防に利用していきましょう!というお話になります。

STEP2 歯科医院でのむし歯予防習慣

 

メインテナンス

歯科衛生士による、定期的なクリーニングを受けましょう。

歯ブラシでは落ちない汚れや、磨き残しを定期的に落とすことでむし歯予防につながります。

また、普段の歯みがきは自己流になりがちです。時々、磨き方のチェックを行い、歯並びなどその人に合った正しい磨き方をお伝えします。

定期的に診てもらうことで、むし歯ができてしまっても初期段階で発見することができます。

 

妊娠中から、定期的に歯科医院に通う習慣を付けて、出産後もお子様を連れてきてくださいね♪

よつば歯科では、キッズスペースを設けていますので、小さいお子様も安心して一緒に来院していただけます!!

子どもスペース.JPGベビーさーくる.jpg

 

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マイナス1歳からのむし歯予防5

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の富永ですcancer

今日は梅雨らしい天気ですね。

最近は、旬の野菜をなるべく毎日食べるようにしています。

いま旬なのは、オクラ、トウモロコシ、カツオ、トマトなどですねflair

特に夏野菜のナスやピーマンは、通年スーパーで手に入りますが、この時期のものは栄養価も高いようなので、この時期にたくさん食べたいですね!!

特に妊娠中の方には、旬の食材を取り入れた食事をおすすめします。

今日もマイナス1歳からのむし歯予防の続きをお伝えします。

前回の続きで、むし歯予防の習慣をつけるお話しです。

 

STEP1 おうちでのむし歯予防習慣

歯みがきの習慣

 食後に毎回歯みがきをするのが理想ですが、就寝前の歯みがきがいちばん重要です!

就寝時は、唾液の分泌量が減るため、お口の中の細菌が繁殖しやすく、むし歯になりやすい環境になってしまいます。

1日のうちで、就寝前の歯みがきはの時は、特にしっかり時間をとりましょう。

歯と歯の間の汚れをとる、デンタルフロスや歯間ブラシの活用も大切です。

 

歯のみがき方には、コツがあります。

自分の歯の、いちばん上手なみがき方を知っておくのも大切ですね。

歯科医院でいつでも教えますので、お気軽にご来院くださいねconfident

 

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マイナス1歳からのむし歯予防3

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鳩ヶ谷駅 徒歩4分 川口市坂下町の歯科医院よつば歯科の富永ですcancer

今日はとても暑いですねsweat01

日々の気温差が激しくて、体がビックリしてしまいますねsad

今が旬の、春獲りのかつおを食べて、免疫力アップしましょう!!

そら豆も旬で、とても体にいいみたいですよ!!

今日も、マイナス1歳からのむし歯予防についてお伝えしていきます。

お母さんのむし歯を治療しよう!!

産まれてくる赤ちゃんに、いちばんたくさん接するお母さんからのむし歯菌の感染が、いちばん多いと言われています

妊娠中に、お母さんのお口の中のむし歯菌を減らしておくことがとても重要です。

出産を迎えるまでに、むし歯の治療を終え、お口の中のむし歯菌を減らしておきましょう。

できれば、他の家族もむし歯の治療を済ませ、お口の中のむし歯菌を減らしておきましょう!!

特に、これから生まれる赤ちゃんにお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる場合は、お兄ちゃんお姉ちゃんのお口の中のむし歯菌も減らしておきたいですね。

そうすれば、もっと感染リスクが下がりますね!!

赤ちゃんが生まれるまでの準備に、歯科医院通院もぜひ入れて下さいねconfident

 

 

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マイナス1歳からの虫歯予防2

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最近家庭菜園を始めたので、毎日水やりに励んでいます!!

雨が降れば水をあげた時よりも野菜がピンピンするので、はやく雨降らないかな~と思うようになりました。

雨の日は子供もお散歩できないので、好きではありませんが、最近はショッピングセンターなどもキッズコーナーが充実しているので、なるべく出かけています。

でもやっぱり、梅雨は嫌ですねーーーcoldsweats01

 

今日もマイナス1歳からの虫歯予防について、お伝えしていきます。

どうしてマイナス1歳からなの・・・?

むし歯菌は、歯がないとお口の中に定着することができません。

赤ちゃんの歯が生えて、大人と同じような食事が始まるだいたい1歳半~3歳の間に、

むし歯菌の感染がいちばん集中すると言われています。

この時期に、むし歯菌の感染を防ぐことができれば、お子様のお口の中にむし歯菌が定着しづらくなり、将来にわたりむし歯になりにくくなることがわかっています

 

マイナス1歳、つまり妊娠中にお母さんがこのような知識を身に付けることがとても大切ですね!!

生まれてくるお子様を、お母さんがむし歯から守ってあげましょう。

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マイナス1歳からの虫歯予防1

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先ほど、とてもめずらいしいお花をいただきました。

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一見、ふつうのドクダミですが、お花をよく見てみると花びらが何枚も重なっていますeyesign01

ご近所の方が、わざわざ医院まで持ってきてくださいました。

まだつぼみもついているので、大切に飾らせていただきますconfident

さて、マイナス1歳からのむし歯予防のお話になります。

妊娠中から、むし歯について学んでおけば、産まれてくるお子様の歯が生えてきても、焦らずむし歯対策できますよねdelicious

最初は、お子様のむし歯はどうやってできるのか?をお伝えします。

お口の中にむし歯菌がいると・・・

むし歯菌は、お口の中に残った食べカスや糖分などを食べ、強い酸を作り出します。

その強い酸に、歯が溶かされてしまいます。これがむし歯です

 

生まれたての赤ちゃんには歯が生えていないため、もともとむし歯菌は存在しません。

では、むし歯菌はどこからくるのでしょう?

 

むし歯は感染症で、★1家族内感染がほとんどです。(★1お父さんお母さん以外にも、お兄姉さん、お祖父母さんなど、他の家族からも感染します)

お子様とのスキンシップや、同じ食器を共有することで、むし歯菌は感染してしまいます。

 

とはいえ、食器の共有は避けることができますが、スキンシップは減らしたくないですよね。

そのためには、家族のお口の中のむし歯菌を減らしておく必要があります。

 

次回は、そのことについて詳しく書いていきますねclover

 

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お子様のむし歯予防はマイナス1歳から

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暖かい日が続いていますねcherryblossom

実家の芝桜が満開を迎えました。

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春はお花がたくさん咲くので、気持ちいいですねconfident

今日からまた、マタニティに関する記事を書いていきます。

赤ちゃんの歯は、だいたい生後6か月頃から生えてきます。

では、赤ちゃんの歯のむし歯予防はいつから始めるのがいいと思いますか?

実はマイナス1歳、つまり、妊娠中からになります。

生まれてくるお子様にはむし歯でつらい思いはさせたくありませんよね。

なぜむし歯ができてしまうのかを学び、妊娠中からできるむし歯予防に取り組みましょう。

次回から、詳しくお伝えしていくので、楽しみにしていてくださいね!!

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妊娠中の栄養 5

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あちこちで桜が開花していますねcherryblossom

近くのお寺の枝垂桜が咲き始めたので、見に行って来ましたcherryblossom

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大きな木なので、満開が楽しみですhappy01

さて、歯科目線での妊娠中に摂っていただきたい栄養素も最後の5つ目です。

5番目に大切なのは・・・ビタミンDです!!

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けてくれます。

前回お伝えしたカルシウムは、カルシウムだけ摂取するのではなく、ビタミンDも一緒に摂取すると、より効果的にカルシウムを体内に吸収することができます。

また、石灰化(歯を硬くすること)の調整もしてくれます。

ビタミンDは、カルシウムと同じく妊娠4~6か月頃に、特に必要です。

食品では、かつお・いわし・マグロ・干し椎茸などに多く含まれますが、

ビタミンDは、太陽光を浴びることで、体内でも作られるんですよ!!!!

なので、お天気がいい日はぜひ、お散歩してみて下さいね♪

特に、今の時期は暖かくなってきたので、気分転換にもいいと思います。

妊婦さんにはストレスも大敵ですので!!

お散歩で日光浴をしてリフレッシュしてくださいねconfident

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